夜間休日365日体制の急病診療

●江戸川区の地域包括ケアシステムに関連した会議の中で、区民へのアンケートをとると、「医療」の部分で区民が一番心配な事は急病時の対応でした。江戸川区医師会は昭和48年(1973年)に江戸川区の助成を受け、都内で先駆けて、医師会館内に夜間急病診療所を開設しています。現在一之江の地域医療支援センターで夜9時から朝6時まで、医師会員と薬剤師会、深夜診療は大学病院医師の協力も得て準夜2診、深夜は1診体制で区民の夜間急病診療を行っています。
●休日診療は一之江の地域医療支援センターに2診、会員の輪番制で区内5か所の診療所、また眼科、耳鼻科、産婦人科が各一か所づつ診療を行っています。(平成28年度(2016年)の夜間急病診療の受診者数年間7500名、休日診療は4960名)
●二次救急医療…平成11年(1999年)より休日と全夜間を通して、東京都から指定を受けた区内10病院が救急患者に対する診療を行っています。
医師会訪問看護ステーション
●医師会館(本会):訪問看護事業·指定居宅介護支援事業·区内訪問看護連絡会事務局。研修会·講演会の企画運営。看護実習。
熟年相談室(地域包括支援センター)
●本 会:認知症地域支援ネットワーク活用事業
認知症ホットライン(区民の相談窓口)
認知症サポート医による事業者向け講演会
●一之江:認知症早期発見·早期診断事業(都のモデル事業)
認知症コーディネーターが中心
認知症疾患医療センターのアウトリーチチームと協働
会員による訪問診療(在宅療養支援診療所)
●医師会員による往診・訪問診療医:72人
●在宅療養支援診療所:30ヵ所
在宅医療介護連携強化研修会
●平成27年度(2015年)江戸川区より付託を受け、地域包括ケアを推進し、多職種連携を強化推進するために、多職種(医師、歯科医師、薬剤師、看護師、ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、介護事業者)が一同に会してグループワーク方式で行う研修会と区民向け講演会を行ないました。
地域連携会議
●地域包括ケアを推進するため、区内15ヶ所の熟年相談室(地域包括支援センター)が開催する連携会議へ医師会員が出席しています。
ICTを活用した多職種連携構築事業
●江戸川区医師会では、地域包括ケアシステム構築へ向けて、多職種の連携を今まで以上により効果的に行うため、平成27年(2015年)にICTメディカルケアステーション(MCS)を採用。平成29年(2017年)11月現在医師会員242名、会員外の多職種110施設が登録。
●災害時の会員の連絡手段としてもMCSを採用(災害対策委員会)。
●平成29年(2017年)6月には江戸川区も、地域包括ケアに関わるすべての方達とのネットワーク作りを目的として、日本エンブレース社と直接契約、MCSを採用。
認知症事業

●医師会医療検査センター(船堀タワーホール6F)外来において認知症診断のための専門外来を予約制で行っています。受診希望の方はかかりつけ医へご相談下さい。
●このホームページで認知症相談医、サポート医、専門医のリストを掲載しています。
●熟年相談室(地域包括支援センター)が行う認知症事業
認知症地域支援ネットワーク活用事業
・認知症ホットライン ・認知症相談窓口
認知症早期発見·早期診断事業
なごみの家と協力した講演会(地域交流会)

(左)なごみの家と協力した講演会写真
(右)なごみの家「地域交流会」チラシ
「なごみの家」と協力した夜間休日365日体制の「在宅療養相談窓口」

●平成29年(2017年)4月より江戸川区の地域包括ケアシステムの拠点「なごみの家」と協力して、夜間休日365日体制の在宅医療の相談窓口を地域医療支援センターに開設。
●医師会員による在宅医療を支える講演会も各地域の「なごみの家」で定期的に開催。
在宅療養相談窓口
●相談時間:午後9時〜翌朝6時(夜間·早朝)
午前9時〜午後5時(月曜·祝日·年末年始)
火曜から日曜の午前9時〜午後5時30分は「なごみの家」
●電話番号:03-6240-5535 ●相談料:無料
※看護師が電話でご相談をお受けします。
区民の方ならどなたでもお気軽にお電話ください。
5.江戸川区医師会の取り組み
※詳細は青字をクリックして下さい。
江戸川区と協力し地域包括ケアシステム構築へ向けた医師会の取組をご紹介します。
区民の皆さんが、生涯住み慣れた地域で、安心して生活を送るための医療の充実を図るためには、医師をはじめ医療に関わる多職種の協働が必要です。その連携を中心とした多職種協働により、初めて人生を支える医療が展開できます。江戸川区医師会は、この理念を大切にし、地域の生活者の視点にそった地域医療並びに地域包括ケアシステムの構築を目指しています。
※東京の令和7年度(2025年)の地域包括ケアシステムの姿(イメージ図)
近い将来到来する少子・超高齢化社会においても、誰もが安心して住み慣れた町で生き生きと、最後まで自分らしく生活して行くことができる様な「地域包括ケアシステム」構築への取り組みが、いま全国の地域で進められています。
当医師会においては従来より江戸川区と協力した、夜間休日365日体制の急病診療所の開設や、病院での二次救急医療、訪問診療や訪問看護の実施、熟年相談室(地域包括支援センター)の運営などを通して、地域包括ケアの理念に沿う取り組みを行ってきました。また平成24年度(2013年)より、地域連携会議や在宅医療介護連携強化研修会などを開催し、在宅医療介護の多職種連携の体制づくりを進めてきました。そして平成27年(2015年)6月より、その医療介護の連携や情報共有をより効果的に行うことを目的として、東京都の在宅療養推進基盤整備事業である、「ICTを用いた多職種ネットワーク構築事業」を開始、さらに平成29年(2017年)4月からは、江戸川区の地域包括ケアシステムの拠点「なごみの家」と協力して、夜間休日を含めた365日体制の在宅療養相談窓口も開設しました。
江戸川区と協力し地域包括ケアシステム構築へ向けた医師会の取組をご紹介します。
- 往診·訪問診療医、医師会訪問看護ステーション、熟年相談室(地域包括支援センター)
- 地域連携会議、在宅医療·介護連携強化研修会
- 認知症対策
- 多職種連携とICTについて(医療·介護に携わる皆様へ)
- 夜間·休日365日体制の急病診療について
- 夜間·休日365日体制の在宅療養相談窓口について
- 江戸川区の地域包括ケアシステムの拠点「なごみの家」について
- 「なごみの家」と協力した講演会(地域交流会)
医療(病気になったら)
江戸川区歯科医師会
江戸川区薬剤師会
江戸川区訪問看護ステーション連絡会
東京都医療社会事業協会
東京都看護協会
介護・生活支援が必要になったら
江戸川区ケアマネジャー協会
熟年相談室(地域包括支援センター)
江戸川区介護老人保健施設部会
在宅系サービス・介護予防サービス
江戸川区訪問介護事業者連絡会
江戸川区地域密着型サービス事業者連絡会
江戸川区健康部・江戸川区福祉部








